どんな施設にも、もともと世の中に誇れるような良いところがあります。 まず職員一人ひとりが自分たちの施設・法人の良さをしっかりと認識し、自信と誇りを持って、仕事と利用者・家族・社会に向き合うことが何より大事です。
自分たちの持つ良さを再認識し、もっと良くするためのきっかけをヒューマンスキル研修やコンサルティングにより、キャリアパス・経営基盤強化をしっかりサポートします。

[1] 職員が辞める必要のない組織風土の構築

人材不足を解決するため、職員を離職させないといったその場しのぎの対応でなく、職員が辞める
必要のない組織風土と組織体制の構築をサポートします。

●個人特性分析をベースにした自己理解と他者理解
●ヒューマンスキル研修によるチームビルド
●組織分析をベースにした問題解決技法を活用した自組織とチームの課題解決

[2] 意欲の高い職員作り、職員意識の改革(ロイヤリティ(帰属意識)強化)

職員が自分たちの施設・法人の良さをしっかりと認識し、自信と誇りを持って、仕事と利用者
家族・社会に向き合うようない意欲の高い職員作りを行います。
高い職員意識は、労働集約型産業である「介護事業の肝」であり、組織運営の好循環のスタートは
ここから始まります。
ヒューマンスキル向上の取り組みを通し、主体的であり、課題や障害に直面しても自ら考え行動する組織文化の基礎を整えます。そして単なる「集団」から「組織」への脱皮を目指します。

●ヒューマンスキル研修による帰属意識の醸成と気づき
●プロジェクト全員参加による協力体制とロイヤリティの強化
●自施設の強みの再認識と共有化

[3] 業務フロー・業務マニュアル等基幹システムの再整備

形骸化された業務マニュアルやフローを再整備することで、業務改善意識の向上やマンパワーの適正化、職員のテクニカルスキルの向上や標準化、更に事故等のリクスヘッジなど人的経営資源のみならず技能経営資源のレベルアップを目指します。
●現状の問題整理
●業務フロー・手順等、マニュアルの整備
●ロボット化、AI IoT化導入支援